相続人調査(戸籍謄本の取得代行)のご案内

相続人調査の重要性

遺産分割協議は相続人全員で行う必要がございます。相続人を落としたり、間違った場合、遺産分割協議をやり直す必要がございます。相続手続きにおいて相続人を公的証明書である戸籍を用いて証明する必要がございます。一般的に戸籍は婚姻や転籍、法律改正等により新たに作られており、1通で済むことはまれでございます。

また、長らく相続手続きを行っていなかった場合、代襲相続や数次相続が行っている可能性が高く、何世代にもわたって戸籍を収集し、相続人を確定する必要がございます。このような場合、必要十分な戸籍を揃えるのに苦労致します。相続には、相続放棄(3ヵ月以内)等の期限があるものもあり、素早く戸籍を揃える必要がございます。

このように煩わしい手続きをお客様に代わって専門知識を持った司法書士が戸籍の取得を代行し、相続人を確定いたします。

 

戸籍収集の方法

  1. 相続人の聴取
  2. 戸籍収集用の委任状
  3. 戸籍収集
  4. 相続人の確定

 

相続人調査の方法は、お客様より故人の親族関係の聞き取りから行わせて頂きます。その後故人の出生からお亡くなりになるまでの全ての戸籍、相続人の戸籍を収集いたします。戸籍取得のためには、本籍地、筆頭者が必要となります。(これらがわからない場合は、本籍地入り住民票に記載されますので、本籍地、筆頭者入りの住民票を取得する方法で判明いたします。)

これらを取得するための委任状が必要となります。委任状をいただきましたらお客様に代わって戸籍収集を代行いたします。

1つの市町村内で完結する場合は、1~2週間で相続調査は完了いたしますが、婚姻や転籍等で戸籍収集を複数の市町村にまたがって行う必要がありかつそれらが遠方の場合は郵送での請求となります。よって、このような場合は、お時間がかかりますことをご了承下さい。

 

戸籍収集の費用

  • 相続手続きまるごとお任せサービス、不動産名義変更サービスのご依頼者様:報酬は費用に含まれておりますので、実費のみとなります。
  • 戸籍収集業務のご依頼者様:1000円/1通+実費となります。

 

相続人について

相続人は次のように決定されます。

  • 相続人に子がいる場合:配偶者と子が相続人
  • 相続人に子がいない場合:配偶者と両親や祖父母等の直系尊属
  • 相続人に子がなく直系尊属もいない場合:配偶者と兄弟姉妹

 

代襲相続とは?

相続が開始する以前に相続人となるべき者がお亡くなりになった場合に、その者の直系卑属(その者の子供)がその者に代わって相続分を承継する制度を言います。

例えば、被相続人より先に子供が亡くなっていた場合、孫が相続人になります。

兄弟姉妹の代襲相続の場合は、法律改正の影響により相続日によって代襲の範囲が変わりますので特に注意が必要です。

 

相続人の変動

相続放棄、排除、相続欠格があった場合、相続人の変動が生じます。

排除については、戸籍に記載されますが、相続放棄、欠格事由は相続人からの申告がないと確認することが困難でございますので、弊所から相続人の皆様にお問合せさせていただきます。欠格事由は民法891条に定められております。

民法第891条
次に掲げる者は、相続人となることができない。

一  故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようとしたために、刑に処せられた者
二  被相続人の殺害されたことを知って、これを告発せず、又は告訴しなかった者。ただし、その者に是非の弁別がないとき、又は殺害者が自己の配偶者若しくは直系血族であったときは、この限りでない。
三  詐欺又は強迫によって、被相続人が相続に関する遺言をし、撤回し、取り消し、又は変更することを妨げた者
四  詐欺又は強迫によって、被相続人に相続に関する遺言をさせ、撤回させ、取り消させ、又は変更させた者
五  相続に関する被相続人の遺言書を偽造し、変造し、破棄し、又は隠匿した者

 

司法書士に依頼するメリット

戸籍収集について

必要な戸籍は1通のみである場合はまれです。転籍がなくとも法律改正により、戸籍は再作成されます。戸籍を収集していくと、婚姻や転籍によって、別の市役所に請求する必要がでてきます。その場合には、過去に本籍が置かれたすべての役所に対して戸籍取得の申請を行う必要があり、一つの戸籍から判別できるのは、一つ前の本籍地のみになります。転籍を繰り返している場合には、取得して内容を読み解き、改めて別の市町村に請求せねばならず、大変手間がかかります。

また、古い戸籍は大変判読が困難なものもあり、読み解くのに苦労いたします。戸籍の読み方にはコツがあり、相続に必要な戸籍が揃っているか判断に迷うことも多いかと思います。銀行や法務局で行う名義変更は、十分な戸籍が揃っていないと名義変更手続きができず、再取得となり大変な労力時間を要します。

当事務所では戸籍収集から戸籍を読み解く作業、役所への申請まで全てを代行させていただきます。日常業務として戸籍収集は行っておりますので、最短で必要な戸籍を揃え、お客様の大切な時間を奪うことなくスピーディに手続きを進められます。

 

相続人の確定について

戸籍を全て集め終わりますと、戸籍から推定相続人を判断しなければなりません。数次相続や代襲相続が発生しておりますと、その中から相続人を判断するのは専門知識が必要となります。遺産分割協議は相続人全員で行う必要がございます。相続人を誤って遺産分割協議を行いますと再度遺産分割協議をやり直す必要があり、大変な労力を要します。専門家に依頼した場合、正確に相続人を判断できますので、安心です。

 

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